2013/12/31(火) 12:21 - 14 期 宮城 政一 (男)
タイムス(27日)新報(31日)にて報道されましたので、同窓生の皆様にもお知らせします。
同窓生の皆様には、すでにご存じのことと思います。現在、学校敷地が狭隘で教育活動にも支障を
来しています。学校でももっと広い敷地が欲しいとの要望ですが、現在の敷地では拡張は不可能
だと思われます。
教育活動については、校内に土の敷地が殆どない。グラウンドがとても狭い、そのため、体育祭は
校外のグラウンドを借用して開催している。100メートル走路の確保が困難、野球練習のボールが
付近住宅のガラス窓を壊すこともしばしば。サッカーの正式コートがとれない、等々 日常的に部活
や体育授業等にも支障を来している状況です。また、21世紀後半の人材育成、国際化等の多様な
教育活動をするためにも、現在の2倍くらいの敷地が欲しいと、学校側では希望しています。
現在地は交通の便はいいのですが、反面、国道に面して、交通量が多いのが難点です。また、宜野湾
市が進めている「門前町構想」との関連で、周辺がにぎやかになることも考えらます、
後輩達は文武両道で活躍していますが、もっと静かな落ち着いた環境でのびのびと勉学やスポーツに
励んで欲しいと願っています。
幸い、2年後に西普天間の軍用地が返還される予定になっているので、返還跡地に普天間高校
を移転して欲しいとの学校からの要望があります。
同窓会では代議員会を開催して、全会一致で移転の要望書を出して、学校の支援していくことに
なりました。西普天間ですと、校歌の「宮居ゆかしき・・・ 仰ぐ聖の松並木・・・」もそのまま
生かせることができます。
この件に関して、皆様のご意見をお聞きしたいと思います、どうか忌憚のない声をお願いします。